スーパーバナジウム富士とは

富士山一帯に広がる玄武岩によって形成された「バサルト層」と呼ばれる富士山北麓が「スーパーバナジウム富士」の採水地。
富士山の広大な大地に降った雨水や雪解け水は数十年から100年もかけて浸透し、 「バサルト層」に磨かれミネラルをバランスよく含んだ水が『スーパーバナジウム富士』なのです。
まさに長い年月を経て生まれた“自然の恵み”です。

バナジウムの体内での働きとして考えられるのは、脂質の代謝を良くする働きがあり、血糖値・コレステロール値・血圧・中性脂肪を低下させると言われています。
その結果、メタボリックシンドローム・糖尿病・痛風などの生活習慣病予防に役立つとされています。

水素イオン濃度を表す数値がph(ペーハー)値。
7.0を中性、それよりも大きな数値をアルカリ性、小さい数値を酸性といいます。
人の健康な血液は常に弱アルカリ性に保たれています。
しかし日常生活の中で、糖分や脂質の摂り過ぎやストレス等で疲労がたまり、身体が酸化してしまいます。
『スーパーバナジウム富士』は、pH7.8、人の身体と同じ弱アルカリ性です。
弱アルカリ性の水を摂取することはとても効果的とされています。
人の約70％は水分でできており、1日の摂取量は1.5～2.0リットルが基本。
毎日飲む水だから良質なものを選びたいですね。

ナチュラルミネラルウォーターである『スーパーバナジウム富士』は、ろ過や加熱殺菌処理によって原水のミネラルバランスなど本来の成分を変化させることなく、自然の旨みそのままの水です。
ナトリウム・カリウムなど生活習慣に欠かせないミネラルが豊富に含まれています。
中でも貴重なミネラルであるバナジウムを適度に含む希少価値のある天然水です。

検査室では官能検査及び微生物検査を行っています。
専門スタッフが味覚・嗅覚・視覚のチェックを行い、様々な条件による細菌や微生物を繁殖させる培養液でテストを繰り返しています。
さらには細菌・カビ・酵母を発育させるために最適な環境に設定したインキュベーター(保湿器)で、検査対象となる菌に応じ48～120時間一定温度で培養を行い、万全のチェックを経て出荷を行っています。
放射能検査は業界最小値0.1ベクトル以下で随時実施しています。